LEVI’S 701 EARLY 50’s “CENTER PRESS”

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こんにちは、鹿児島のTUNNELです。

お盆も過ぎ、街も少しゆったりな毎日ですね。

本日はレディースアイテムのご紹介。

あまりご紹介の機会も少ないので本日はジックリと。

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EARLY 50’s

LEVI STRAUSS & Co.

“701” 

CENTER PRESS

SIZE:W27 × L28 / PRICE:32000(+Tax)

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ウエストからヒップへの大きなカーブが他にはない、

ぱっとみウエスト部分が絞られたような、

LEVISのビンテージデニムの中でも独特のシルエット。

当時のレディースのアイテムで、通常の501などと比べてライトオンスとなります。

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ジップには片爪のGRIPPER ZIPPERがつきます。

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この年代の501XXと同様に銅製のリベット。

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STRAUSSのRが脚長ではなく、トップが鉄製のボタンは古い証

細部まで見ると古いLEVISである点は他にもありますが、

今回伝えたい事はそこではないので割愛。

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このデニムには当時のカスタムとしてセンタープレスが施されます。

単なる折り目ではなくステッチでつままれた立体感のある感じで施されています。

センタープレスは本来ウエスタンデニムのイメージが強く、

アメリカでもブーツカットのデニム等で多く見かけますが、

この独特なシルエットに入ると、

どちらかと言うとスラックスなどに入るプリーツの印象に。

そしてこちら、

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701はセルビッチが501などと異なり、

ピンクとブルーのラインが特徴的なのですが、

今回のポイントは耳の幅、

通常よりも幅が極太のセルビッチとなります。

パンツの全体的なシルエットとして、

本来はチノパンのようなドカンとした太さのシルエットに近いのですが

当時の持ち主が購入時に好みのテーパードシルエットに

その為、本来より余った生地分が幅の太いセルビッチとなっています。

写真では伝わりづらいのですが約5cm程の幅となるので、

ロールアップした際、目につくポイントになってくれますよ。

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ライトオンスなので生地が薄くなりつつあった部分や

小さな破れには全てリペアと補強を致しました。

所々ついたペンキも雰囲気を増してくれている良い感じの物です。

個人的には、センタープレスが入る物は良し悪しがあり、

色落ちやコンディションなど含め、全体的に見て格好良いと見える

ほんの一握りのものこそ店頭に並べたい。

今回のものは買い付けの際、稀に見る“良い”と感じた物。

アイテムのベース“701”も、

近年人気が高まりLEVI’S直々に復刻され需要も大きくなってきた中、

シルエットも“701”らしさを損なわない程度の変更なので

本来の雰囲気も損なわず◎

カルチャー的な流れを含んだアメリカンなD.I.Yカスタムと言うより、

当時の丁寧な仕立て直しとなると、中々次の出会いがなさそうな一本です。

実際試着して頂くとデニムスラックスのようなルックスが

古さを感じながら、現代的な好印象かと思いますので

是非店頭にてお試し下さい。

 

お問合わせはお気軽に。

☎099-295-3660